■構文
Array(arglist)
■説明
引数をもとに配列を作成します。
値は、カンマで区切って指定します。
代入する変数の型はVariantでないとエラーとなります。
引数を指定しない場合は、長さ0の配列が作成されます。
■サンプルコード(引数の数と最終要素番号の関係)
Array(arglist)
■説明
引数をもとに配列を作成します。
値は、カンマで区切って指定します。
代入する変数の型はVariantでないとエラーとなります。
引数を指定しない場合は、長さ0の配列が作成されます。
■サンプルコード(引数の数と最終要素番号の関係)
Option Explicit Sub SampleCode() '■引数が一つの場合 Dim A As Variant A = Array("配列") Debug.Print UBound(A) '0(最後の要素は0と返す) Debug.Print LBound(A) '0(最初の要素は0と返す) '■引数が複数の場合 Dim B As Variant B = Array(True, 100, "String", 3.5) Debug.Print UBound(B) '3(最後の要素は3と返す) Debug.Print LBound(B) '0(最初の要素は0と返す) '■引数を指定しない場合 Dim C As Variant C = Array() '長さ0の配列 Debug.Print UBound(C) '-1(最後の要素は-1と返す) Debug.Print LBound(C) '0 (最初の要素は 0と返す) End Sub
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