■構文
AND(論理式1,[論理式2], ...)
■説明
全ての論理式がTRUEの時TURE値を返す関数
AND式の引数である全ての論理式がTRUEの場合
AND関数はTRUEを返します。
下記に簡単な使用例を示しておきます。
B4セルの場合は、B2=1 も B3=2 のそれぞれの論理式は
共にTRUEなのでAND関数としてTRUEを返してます。
B5セルの場合は、最初の論理式がFALSEなので、
AND関数としてFALSEを返してます。
実際のところは、IF文などで、よく使うので
IF文に絡めた使用例でも示しておきます。
下の図は、某XR○Aに登録時のチェック項目をいくつか拝借して真似たところです。
セルC9には、以下の式が入力されてます。
=IF(AND(B3="○",B4="○",B5="○",B6="○",B7="○"),"規約を遵守&サーバーへ仮登録できます","あなたは、仮登録できません")
AND関数がTRUEを返すには、B3~B7まで全て○が入力されてないといけません。
まだ、最後の項目に○が入力されてないので、IF関数は、FALSEを受け取った
際の挙動を示しています。
全てに○を入力するとIF関数がTRUEを受け取った際の挙動を示しています。
AND(論理式1,[論理式2], ...)
■説明
全ての論理式がTRUEの時TURE値を返す関数
AND式の引数である全ての論理式がTRUEの場合
AND関数はTRUEを返します。
下記に簡単な使用例を示しておきます。
B4セルの場合は、B2=1 も B3=2 のそれぞれの論理式は
共にTRUEなのでAND関数としてTRUEを返してます。
B5セルの場合は、最初の論理式がFALSEなので、
AND関数としてFALSEを返してます。
実際のところは、IF文などで、よく使うので
IF文に絡めた使用例でも示しておきます。
下の図は、某XR○Aに登録時のチェック項目をいくつか拝借して真似たところです。
セルC9には、以下の式が入力されてます。
=IF(AND(B3="○",B4="○",B5="○",B6="○",B7="○"),"規約を遵守&サーバーへ仮登録できます","あなたは、仮登録できません")
AND関数がTRUEを返すには、B3~B7まで全て○が入力されてないといけません。
まだ、最後の項目に○が入力されてないので、IF関数は、FALSEを受け取った
際の挙動を示しています。
全てに○を入力するとIF関数がTRUEを受け取った際の挙動を示しています。
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