やはり、だれもが知っているようなことだけしか知らないのでは、エンジニアとしてどうなんだろう。
ってとこがあるので、ちょっぴり一般的な切り口とは異なる書籍を読んでみるのもありだと思うんですよね。
そんな意味あいで、おもしろそうな書籍のメモをしておきます。
■Excel VBAでIEを思いのままに操作できるプログラミング術 Excel 2013/2010/2007/2003対応
Excelだからって、Excel内の閉じた世界だけで処理をするだなんてもったいなさすぎますよね。
社内のイントラにアクセスしてある値を定期的に取得してグラフ化するのでもありだと思いますし
ネット上のデータをうまく活用できますよ!ってのも一つの武器だと思います。
そういった意味でこういった著書がありなのではないでしょうか?
■Excelで使うMySQL活用ガイド
ExcelでDatabaseを操作するのであれば、Accessかな?SQL Serverかな?
なんて思ってしまうかもしれませんが、MySQLでもいいじゃない!
ということで、ExcelVBAからMySQLって選択肢もあるんですね。
残念ながら、この書籍は手元にないのでどのような内容かはしらないのですがちょっと気になりますね。
こちらもMySQLに触れているようです。
VBA for Professionals Excelデータベーステクニック Excel 2000~2003・2007対応
■Excel VBAによるWin32 APIプログラミング入門
だんだん凝ったことを実現しようとすると、VBAの能力だけでは解決できなくなり、
WindowsAPIだったらできるのになぁと思うことがでてきます。
ただ、いきなりWIndowsAPIに手を出せるほど簡単な話ではないと思います。
そういった人が入門的な立ち位置として読むのにおすすめな書籍だと思います。
同様に、ExcelVBAのみではないですが下記もおすすめです
Win32 APIのしくみ―Windows開発環境「C++、VB、Delphi、VB.NET」からの利用法 (I・O BOOKS)
■Excelプロフェッショナルエンジニアテクニック
ExcelVBAでは、自分の書いたソースコードマクロから変更することも可能となっています。
ただ、デフォルトではそんなことはできません。ツール⇒マクロ⇒セキュリティーの中に
「Visual Basicプロジェクトへのアクセスを信頼する」
というチェックボックスがあります。これをオンにするとVBProjectというオブジェクトにアクセス可能となり
ソースコード自体にアクセスすることが可能となります。
つまり、開発環境を便利よくすることができるわけです。
そういったことに興味があるかたにはこの書籍がおすすめだと思います。
■Excel VBA パフォーマンスレポート (Something U want)
ある程度コードを書いていると、いろんな書き方を覚えていき一つのことを実現するにあたって
複数の方法が思いつくようになると思います。そうなった場合どちらが早いのだろう?
と思うことでしょう。
そういった疑問の解決する手助けとなるのがこの書籍だと思います。
ただ、数十万ループで初めてちょっとの差が出るものが多かったりするのですが
こういった視点をもつことはだいじだと思いますし、チェックする考えも大事だと思います。
結構、ネットに記載された情報をうのみにしてこれこれ使うと遅いからねー
と、いいはる人もいますんでそれは数十万ループをまわさないと差がでないですよ?
とか言い返せたらベストですよね。
■Excel Hacks 第2版― プロが教える究極のテクニック140選
ExcelVBAというよりExcelがメインの書籍ですが、最後のほうにExcelVBAものっています。
結局、手動で操作(Excel)することを自動かするのがVBAなのだからExcelについて詳しくなっておくのも大事ですよね。
かなりマニアックなテクニックが掲載されていますので、おすすめします。
個人的には、APIを使ってExcelを半透明にする内容は面白かったですね。
■ExcelVBAでできる RPGゲーム作成入門
最初におすすめした下記書籍は、
Excel VBAゲーム大作戦〈1〉はじめてのゲームプログラミング
Excel VBAゲーム大作戦〈2〉実戦!ゲームプログラミング
いろんなゲームを通しそのゲームで使用されているテクニックをちょっとずつ紹介するというスタイルになっています。
ピンポイントに技術を知ったとこで、何を作ろうかと悩ましく思ってしまうのに対し
一つのゲームに対し隅から隅までどっぷり解説しているのが「RPGゲーム作成入門」です。
いろんなテクニックを組み合わせるとこんなことができるのかという体験ができると思います。
確実にExcelVBAの可能性を見直すことになると思います。
■Excel VBAゲーム大作戦〈1〉はじめてのゲームプログラミング
Excel VBAゲーム大作戦〈2〉実戦!ゲームプログラミング
ExcelVBA関係で最初に買った書籍がこの書籍でした。
あきらかに、入り口を間違えています。
当時、Excelでゲームを作りたかったわけでなく、Excelでもこんなことができるんだ。
という、サプライズ間にひどく気に入ってしまい、その結迷うことなく買ってしまいました。
ビジネスで使うようなテクニックとはほど遠い内容になりますが、VBAでの表現の可能性を
大きく広げてくれることになると思いますし、技術なんてどういう視点でどこに使うかの発想しだいなので
その気になれば使いどころはいろいろあると思います。
ExcelVBAは入門するのに敷居が低いだけに、コードをかける人は山ほどいます。
他の人と差別化をはかりたい!
なんて思っているのならなおさら普段と違う切り口の書籍を読むといいと思いますよ。
ってとこがあるので、ちょっぴり一般的な切り口とは異なる書籍を読んでみるのもありだと思うんですよね。
そんな意味あいで、おもしろそうな書籍のメモをしておきます。
■Excel VBAでIEを思いのままに操作できるプログラミング術 Excel 2013/2010/2007/2003対応
Excelだからって、Excel内の閉じた世界だけで処理をするだなんてもったいなさすぎますよね。
社内のイントラにアクセスしてある値を定期的に取得してグラフ化するのでもありだと思いますし
ネット上のデータをうまく活用できますよ!ってのも一つの武器だと思います。
そういった意味でこういった著書がありなのではないでしょうか?
■Excelで使うMySQL活用ガイド
ExcelでDatabaseを操作するのであれば、Accessかな?SQL Serverかな?
なんて思ってしまうかもしれませんが、MySQLでもいいじゃない!
ということで、ExcelVBAからMySQLって選択肢もあるんですね。
残念ながら、この書籍は手元にないのでどのような内容かはしらないのですがちょっと気になりますね。
こちらもMySQLに触れているようです。
VBA for Professionals Excelデータベーステクニック Excel 2000~2003・2007対応
■Excel VBAによるWin32 APIプログラミング入門
だんだん凝ったことを実現しようとすると、VBAの能力だけでは解決できなくなり、
WindowsAPIだったらできるのになぁと思うことがでてきます。
ただ、いきなりWIndowsAPIに手を出せるほど簡単な話ではないと思います。
そういった人が入門的な立ち位置として読むのにおすすめな書籍だと思います。
同様に、ExcelVBAのみではないですが下記もおすすめです
Win32 APIのしくみ―Windows開発環境「C++、VB、Delphi、VB.NET」からの利用法 (I・O BOOKS)
■Excelプロフェッショナルエンジニアテクニック
ExcelVBAでは、自分の書いたソースコードマクロから変更することも可能となっています。
ただ、デフォルトではそんなことはできません。ツール⇒マクロ⇒セキュリティーの中に
「Visual Basicプロジェクトへのアクセスを信頼する」
というチェックボックスがあります。これをオンにするとVBProjectというオブジェクトにアクセス可能となり
ソースコード自体にアクセスすることが可能となります。
つまり、開発環境を便利よくすることができるわけです。
そういったことに興味があるかたにはこの書籍がおすすめだと思います。
■Excel VBA パフォーマンスレポート (Something U want)
ある程度コードを書いていると、いろんな書き方を覚えていき一つのことを実現するにあたって
複数の方法が思いつくようになると思います。そうなった場合どちらが早いのだろう?
と思うことでしょう。
そういった疑問の解決する手助けとなるのがこの書籍だと思います。
ただ、数十万ループで初めてちょっとの差が出るものが多かったりするのですが
こういった視点をもつことはだいじだと思いますし、チェックする考えも大事だと思います。
結構、ネットに記載された情報をうのみにしてこれこれ使うと遅いからねー
と、いいはる人もいますんでそれは数十万ループをまわさないと差がでないですよ?
とか言い返せたらベストですよね。
■Excel Hacks 第2版― プロが教える究極のテクニック140選
ExcelVBAというよりExcelがメインの書籍ですが、最後のほうにExcelVBAものっています。
結局、手動で操作(Excel)することを自動かするのがVBAなのだからExcelについて詳しくなっておくのも大事ですよね。
かなりマニアックなテクニックが掲載されていますので、おすすめします。
個人的には、APIを使ってExcelを半透明にする内容は面白かったですね。
■ExcelVBAでできる RPGゲーム作成入門
最初におすすめした下記書籍は、
Excel VBAゲーム大作戦〈1〉はじめてのゲームプログラミング
Excel VBAゲーム大作戦〈2〉実戦!ゲームプログラミング
いろんなゲームを通しそのゲームで使用されているテクニックをちょっとずつ紹介するというスタイルになっています。
ピンポイントに技術を知ったとこで、何を作ろうかと悩ましく思ってしまうのに対し
一つのゲームに対し隅から隅までどっぷり解説しているのが「RPGゲーム作成入門」です。
いろんなテクニックを組み合わせるとこんなことができるのかという体験ができると思います。
確実にExcelVBAの可能性を見直すことになると思います。
■Excel VBAゲーム大作戦〈1〉はじめてのゲームプログラミング
Excel VBAゲーム大作戦〈2〉実戦!ゲームプログラミング
ExcelVBA関係で最初に買った書籍がこの書籍でした。
あきらかに、入り口を間違えています。
当時、Excelでゲームを作りたかったわけでなく、Excelでもこんなことができるんだ。
という、サプライズ間にひどく気に入ってしまい、その結迷うことなく買ってしまいました。
ビジネスで使うようなテクニックとはほど遠い内容になりますが、VBAでの表現の可能性を
大きく広げてくれることになると思いますし、技術なんてどういう視点でどこに使うかの発想しだいなので
その気になれば使いどころはいろいろあると思います。
ExcelVBAは入門するのに敷居が低いだけに、コードをかける人は山ほどいます。
他の人と差別化をはかりたい!
なんて思っているのならなおさら普段と違う切り口の書籍を読むといいと思いますよ。
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